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条件分岐

if文の基本

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この章で学ぶこと

「もし〜なら〜する」という条件によって処理を変える if 文を学びましょう。プログラムの流れを制御する最も基本的な方法です。

「もし〜なら」を表すif文

日常生活でも「もし雨なら傘を持っていく」という判断をしています。

プログラムでも同じように、条件によって処理を変えられます。これを条件分岐といい、if 文を使って書きます。

if文の基本形

java
1if (条件) {
2 // 条件が true のときに実行される処理
3}

条件が true のときだけ { } の中が実行されます。false のときは { } の中をスキップします。

コードで確認しよう

java
1public class Main {
2 public static void main(String[] args) {
3 int score = 85;
4
5 if (score >= 80) {
6 System.out.println("合格です!");
7 }
8
9 System.out.println("処理を終了します");
10 }
11}

score が80以上なので、「合格です!」が表示されます。その後「処理を終了します」は条件に関係なく表示されます。

score が60だったとすると、「合格です!」はスキップされ、「処理を終了します」だけが表示されます。

条件にはこれまで学んだことを使う

if( ) の中には、比較演算子や論理演算子を使った条件を書きます。

java
1int age = 20;
2boolean hasTicket = true;
3
4if (age >= 18 && hasTicket) {
5 System.out.println("入場できます");
6}

「18歳以上、かつチケットを持っている」場合だけ「入場できます」が表示されます。

ポイント

if (条件) { 処理 } という形で書きます。条件が true のときだけ { } の中が実行されます。

まとめ

  • if (条件) { 処理 } で条件分岐を書く
  • 条件が true のとき { } の中が実行される
  • 条件が false のとき { } の中はスキップされる
  • 条件には比較演算子や論理演算子を使える

確認問題

if文の条件が false のとき、どうなりますか?