ゼロから学ぶJava
トップ/変数
変数

変数とは何か

5分で読めます5

この章で学ぶこと

変数(へんすう)とは何かを学びましょう。変数を使うと、数値や文字などをプログラムの中に保存しておけます。

変数って何だろう?

プログラムを作るには、数値や文字などのデータをどこかに覚えておく必要があります。

たとえばゲームのスコア、ユーザーの名前、商品の値段など。これらをプログラムの中で扱うために使うのが**変数(へんすう)**です。

変数とは、値を入れておくための名前つきの箱です。

箱のイメージ

┌──────────┐
│   100    │  ← 中身(値)
└──────────┘
    score     ← 名前(変数名)

score という名前の箱に 100 という値が入っているイメージです。

変数を使うコード

実際にJavaで変数を使ってみましょう。

java
1public class Main {
2 public static void main(String[] args) {
3 int score = 100;
4 System.out.println(score);
5 }
6}

実行すると 100 と表示されます。

int score = 100; の部分が変数を作る行です。

  • int :箱の種類(整数を入れる箱)
  • score :箱の名前
  • = 100 :箱に100を入れる

変数の中身は変えられる

変数は「変わる数」と書くだけあって、中身をあとから変えられます。

java
1int score = 100;
2score = 200; // 中身を200に変える
3System.out.println(score); // 200と表示される

ポイント

変数は値を入れておく名前つきの箱です。箱の種類(型)、名前(変数名)、中身(値)の3つで構成されます。

まとめ

  • 変数とは値を入れておく名前つきの箱
  • 変数には「型(箱の種類)」「名前」「値」がある
  • 変数の中身はあとから変えることができる

確認問題

変数とはどういうものですか?