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真偽値(boolean)

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この章で学ぶこと

「はい/いいえ」「オン/オフ」のような2択の状態を扱う boolean 型を学びましょう。

2択の状態を入れる箱「boolean」

プログラムでは「ログインしているか?」「ゲームオーバーか?」など、2つの状態のどちらかを表したい場面がよくあります。

そのときに使う型が boolean(ブーリアン)です。

boolean に入れられる値は true(真)か false(偽)のどちらかだけです。

booleanの使い方

java
1public class Main {
2 public static void main(String[] args) {
3 boolean isLoggedIn = true;
4 boolean isGameOver = false;
5
6 System.out.println(isLoggedIn); // true
7 System.out.println(isGameOver); // false
8 }
9}

truefalse はダブルクォートで囲みません。文字列ではなく、Javaが用意している特別な値です。

どんな場面で使う?

boolean は、条件によって処理を変えるときにとても役立ちます。

たとえば「isLoggedIntrue なら画面を表示、false ならログイン画面へ」というような判断です。この「条件によって処理を変える」方法は、次の章(条件分岐)で詳しく学びます。

変数名のつけ方の慣習

boolean の変数名には is(〜か?)や has(〜を持っているか?)を先頭につけることが多いです。

例:isLoggedIn(ログインしているか)、hasError(エラーがあるか)

こうすると変数名を見ただけでbooleanだとわかりやすくなります。

ポイント

booleantruefalse だけを入れられる型です。「〜か?」という2択の状態を表すときに使います。

まとめ

  • booleantrue(真)か false(偽)だけを入れられる型
  • truefalse はダブルクォートで囲まない
  • 変数名に ishas をつけるとわかりやすい
  • 条件によって処理を分けるときに使う

確認問題

boolean型に入れられる値はどれですか?