ゼロから学ぶJava
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配列・繰り返し20章 / 全26

break / continue

この章で学ぶこと

繰り返しの途中で「やめる」break と「スキップする」continue を学びましょう。ループをより細かく制御できるようになります。

ループを途中で止めたい・飛ばしたい

forwhile は条件が false になるまで繰り返しますが、「特定の値が来たらそこで終わりにしたい」「この回だけスキップしたい」ことがあります。

  • break → ループをそこで完全に終了する
  • continue → その回だけスキップして、次の繰り返しへ進む

breakとcontinueの動きを確かめる

break — 5が来たらループ終了。

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java
1for (int i = 0; i < 10; i++) {
2 if (i == 5) {
3 break;
4 }
5 System.out.println(i);
6}
  • if (i == 5) { break; }i が5になったらループをそこで終了
  • 5以降は表示されない

continue — 3だけスキップ。

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java
1for (int i = 0; i < 6; i++) {
2 if (i == 3) {
3 continue;
4 }
5 System.out.println(i);
6}
  • if (i == 3) { continue; }i が3のときだけこの回をスキップ
  • ループ自体は続くので4以降も表示される
  • break は「終了」、continue は「スキップ」と覚えると混同しにくい

ポイント

break はループを完全に終了させ、continue はその回だけスキップして次の繰り返しへ進みます。

よくあるミス

breakcontinue を逆に使ってしまう

「この回だけスキップしたい」のに break を書くと、ループ全体が終わってしまいます。「スキップ → continue」「終了 → break」をしっかり区別しましょう。

まとめ

  • break でループを完全に終了できる
  • continue でその回だけスキップして次へ進む
  • break は「もう続けなくていい」とき
  • continue は「この回だけ特別扱い」したいとき

確認問題

continue を使うとどうなりますか?