Javaとは第1章 / 全26章
プログラムとは何か
この章で学ぶこと
プログラムとは何か、コンピューターへの命令の伝え方を理解しましょう。これがJava学習全体の土台になります。
コンピューターは「なんとなく」を理解しない
人間なら「なんとなくいい感じにやっておいて」と言われても、状況を読んで動けます。
コンピューターにはそれができません。「この順番で、この通りに」という命令を1つずつ受け取って、そのまま実行するだけです。
この命令の集まりをプログラムと呼びます。
命令を書いてみよう
java
1System.out.println("おはよう");2System.out.println("いってきます");実行すると、こうなります。
text
1おはよう2いってきますSystem.out.println("おはよう");→ 「おはよう」と画面に表示する命令System.out.println("いってきます");→ 「いってきます」と画面に表示する命令- 上から順番に、1行ずつ実行される
順番を入れ替えれば、表示される順番も変わります。
ポイント
プログラムは「コンピューターへの命令書」です。書いた順番通りに、一言一句そのまま実行されます。
よくあるミス
「なんとなく動いてほしい」と思ってしまう
うまく動かないとき「これくらいわかるだろう」と思いがちです。コンピューターは文脈を読まないので、1行ずつ正確に書く必要があります。エラーが出たら「どこかの命令が正確ではない」と考えましょう。
まとめ
- プログラムとは、コンピューターへの命令の集まり
- 書いた順番通りにコンピューターは動く
- コンピューターは命令を一言一句そのまま実行する
- 「いい感じに」は通じない
確認問題
プログラムとはどういうものですか?