配列・繰り返し第19章 / 全26章
while文
この章で学ぶこと
「条件が true の間、繰り返す」while 文を学びましょう。繰り返す回数があらかじめ決まっていないときに向いています。
for 文と何が違う?
for 文は「5回繰り返す」のように回数が決まっているとき向きです。
「正しいパスワードが入力されるまで繰り返す」「残高がある間は続ける」のように、いつ終わるかが事前にわからない繰り返しには while が向いています。
whileで条件が続く間繰り返す
text
1021324354java
1public class Main {2 public static void main(String[] args) {3 int count = 0;45 while (count < 5) {6 System.out.println(count);7 count++;8 }9 }10}while (count < 5) {→countが5より小さい間は繰り返すSystem.out.println(count);→ 現在のcountを表示するcount++;→countを1増やす。これがないとcountが増えず永遠に終わらない
count が0, 1, 2, 3, 4 と増えて、5になったとき count < 5 が false になって止まります。
ポイント
while (条件) は条件が true の間ずっと繰り返します。繰り返しの中で条件が false になるよう変数を更新することが必須です。
よくあるミス
変数の更新を忘れて無限ループになる
while の中で count++ を書き忘れると、count が増えないまま条件がずっと true のままになります。プログラムが止まらなくなるので注意しましょう。while を書いたら「必ず条件が false になる道がある」かを確認しましょう。
まとめ
while (条件) { 処理 }で条件がtrueの間繰り返す- 条件が
falseになると繰り返しが終わる - 変数の更新を忘れると無限ループになるので注意
- 繰り返す回数が決まっていないときに
whileが向いている
確認問題
while文はいつ繰り返しを終了しますか?